トムヤム3杯目(タイレストランコピーピー)
サワーディカップ、りばたんです。
食すだけではなく勉強もしていきたいですね、ってことでまずはいつもお世話になっているWikipedia先生より。
「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもある。
レストラン行くとたまにありますね、クンではなくトムヤム○○のスープも。
思えばベトナム料理のフォーも使っている具材によって名前ちょっと違いますよね。
フォーガー(鶏)とかフォーボー(牛肉)とか。
当然ながら、それぞれのお味も個性的なわけで。
近々発見したら他のトムヤムスープもトライしてみることにしましょう。
今回記事の3杯目は"クン"さんです。
両脇居酒屋に囲まれた小道を歩いていくと半地下(?)なお店が見えてきます。
お店の隣りには理髪店、その上には(多分)キャバクラがあって、なかなかディープな雰囲気。
こちら何回か来たことあるんですが、日本人のスタッフの方はおそらく見たことないですね。
強面の店長風の人はこまめにこちらを気にかけてくれて優しかったです。
店内ではタイ曲のバラードが壮大に鳴っています。
ちょうど仕事終わりの夜時だったのでカオマンガイも一緒に。
こちらのお店は一人分のトムヤムクンを500円で頼めるのでありがたいですね。
お味の印象としてはスパイシー&パンチがある!
味も濃厚で飲みごたえがあって、エビもほろほろに柔らかく煮込んであります。
その中でプチトマトの優しい酸味がアクセントになって、ほっと一息つく感じ。
銀色のレンゲも雰囲気 ○ ですね。
キレイすぎない、少し屋台感がある感じ、とてもアローいでした。
場所で例えるならどこかな、、、でもその場所の通り溝の口イメージです。
いろいろとコースメニューもあるようで飲み会にもピッタリだと思います!
ぜひ行ってみてください^^